エアコン洗浄の目的は、空調トラブルの事前回避や機能回復です。
以下は天井に取付けてある業務用エアコンの分解洗浄写真です。
他業者とは異なりすべて90℃の温水洗浄です。
写真の色修正はしていません。
同業者からの下請け要請はお断りします!!
洗浄前(左) 洗浄後(右)
↓同じ室内機の内部で熱交換器です。この部分が一番汚れが付着しやすい部分です。
↓この部分の汚れ成分が、カビであったり、臭いの元となります。
↓ドレンパン(冷房時に出る除湿水を一時的に溜める水受け皿)です。 室内機内部が汚れすぎると、このドレンパンがバクテリアの死骸でいっぱいになり水はけを妨げるようになります。こうなると保護装置が働きエアコンがエラー停止します。
↓撮影当時18年目の業務用エアコンです。毎年洗浄をしています。
↓中華料理店の業務用エアコンです。5年前に一度洗浄をしています。汚れのほとんどが食品油でした。 最も過酷な洗浄(戦場)でした。
↓5年目の業務用エアコンの洗浄写真です。
↓6年目の洗浄です。
↓家庭用エアコンの洗浄写真です。何年目か不明です。ほとんどがタバコのニコチン汚れでした。
↓博多駅前のカラオケ店の写真です。3年前に洗浄しています。
↓4年前に取付けたビル警備室のエアコンです。これもタバコ汚れです。
はじめての洗浄、撮影当時で9年目のエアコンです。室内パネルを外しすべて分解、写真は熱交換器です。↓(下から天井を見上げた状態の撮影)
↑ドレンパン(冷房時に出る除湿水を一時的に溜める水受け皿)と室内ファンです。