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090-1926-8813 ※同業者の方、清掃業者の方からの依頼はお断りしています


古いエアコン機種から新機種交換への時期について

業務用エアコンの寿命についてよく質問を受けます

「現地施工のありかた」、「使用用途」、「普段のお手入れ」によりそれぞれ違いがあります。

メーカーが部品を保有する義務は製造打ち切りより9年と記憶しますが、実際には18年前製造(1994年製造)でも交換部品は持っているようです。基本的には、交換部品がある間は修理可能です。

余談
必要部品はメーカーの本社工場から発送される所もあり調達スピードにも各メーカー差があります。
このことが原因で修理復旧に3日~5日の時間を必要とする場合があります
エアコン稼働を商売の一部とするなら、どのメーカーを採用するかはとても大切な判断となります。

一般的には「配管づまり」現象が寿命とされています

室内機&室外機に汚れが無い状態で、機器が正常運転していても空調機能が低下していることがあります。 空調機内部の毛細配管が新品時にくらべ内径が小さくなる現象です。

人間で言う所の血管の穴が細くなってしまった現象をイメージして下さい。血管が配管です。コレステロールのつまりのようなものです。これにより空調機能本来の働きが低下します。 取付より15年以上経過していれば寿命と判断することがあります。

又、15年以上使用していると色々な部品が悪くなってきます。取り付けより15年以上経過したときの「故障修理の発生」が新規入替の一つの目安です。

ここで強調しておきたいのが、エアコン取付け施工時の熔接、真空引き、ドレンアップ機能をどう施工するか、などの施工技術の問題です。15年未満で買い替えなくてはならぬ事態とは施工技術に問題がある可能性が高いということは言えます。

業者の施工内容は、とても大切です。故障と寿命に係わります。このことは、いくら強調しても強調しすぎることはありません。

業務用エアコンは日曜雑貨とは違い「お買い上げ時の金額がすべて」ではありません。実際に取付け施工する業者がどのようなスタンスで仕事に臨んでいるか、お客様の後々のメンテナンスまで考慮に入れた内容を施工に反映させているかどうか? 

施工内容は、お客様からは見えない部分です。
しかし施工完了後の故障原因やメンテナンス費用に反映される重要事項です。
車や一般家電商品とは異なり現地施工後に完成商品となるのがエアコンです。

            

圧縮機不良(コンプレッサー不良)について

圧縮機不良の原因は突発的な故障もありますが、取付施工が関係していることもあります。
室内機内部、又はフィルターの異常な汚れが関係することもあります。 修理金額が高額になる為に、取付けより10年以上経過した空調機は新規入替えをお勧めする事が多いのも現実です。

残念ながら平成17年製のダイキン空調機の圧縮機不良が今年になり立て続けに3台絶縁不良となっています。8年目ですから圧縮機交換です。1台は当社施工です。メーカーにはリコール要請中ですが、はたして??。

追伸、ダイキン製に限らず一昔から比べると圧縮機不良が増えているように思います。考えられる理由として「政府の省エネ政策」があります。エアコンの場合一定の能力に対し「定められた消費電力」以上の製品は販売できない..と言うお国からの命令..です。

この省エネ制限を守るため各メーカーさんはエアコンの設計思想上苦渋の考えを迫られている..こう考えて下さい。そのしわ寄せが圧縮機を壊しているのではないか..自分はそう考えています。

具体的に説明すれば、部屋が設定温度に達すると無駄な電力消費を抑えるため圧縮機は低速回転で回ります。低速回転で回れば消費電力も少なくて済みますが、フロンガスに潤滑油として溶け込ませている油も戻りか悪くなます。これを長時間続ければ圧縮機が過熱(普通の状態より熱を持つ)します。この過熱運転が潤滑油の本来の成分を徐々に壊してしまいます。

車のエンジンオイル成分が油ではなくなった状態、これに近い状況と考えられます。もちろんメーカーさんは圧縮機を守るため色々工夫と努力はしているのですが..表だって省エネをウリにする反面隠れた弊害もあると言う事です。

<コラム>
東南アジアで大量生産をして、なおかつメーカーどうしの競争販売をする新品エアコンに対して、競争のない修理部品は定価販売となります。 これに点検費用と部品交換費用、出張費用が加算されます。 部品代が最も高価な圧縮機交換修理が必要な場合、業者が新機種入替を勧めるのはこういう理由からです。

圧縮機の不良内容はいくつかの種類に分けられますが、直接的な原因として多いのが熱(高温度)の影響です。過熱運転が故障を招きます。配管内部への水分混入などもあります。(初期工事内容に関係します)
10年未満で圧縮機不良が発生した場合、不良原因を究明し解決することが私達業者に求められます。

完全修理の為には、トップページに写真を掲載した配管洗浄器を使って室内及び外配管内部をクリーニングする必要があります。大手メーカーのカタログには既設配管を洗浄レスで再利用可能.. としなからも但し書きとして「できるだけ配管洗浄はして下さい」と書いてあります。しかしほとんどの業者は配管洗浄はしていません。


圧縮機不良などの故障原因をさぐると、「適正条件の中で空調機が動作しているか」「取付工事が適正におこなわれているか」この二つに大別されます。この項目が守られているなら、圧縮機はいくつもの保護装置で管理されており、簡単に壊れるようなものではありません。

和泉空調イメージ3